ホームページに使用する画像として、ペイントやcanvaで作った画像などのように、色数の少ないものはpng形式(ピング形式)、写真などの様に色数の多いものはjpeg形式(ジェイペグ形式)、拡大しても綺麗に表示したい場合はsvg形式(ベクター形式)を使用することが多いです。gif形式(ジフ形式)は現在ほとんど見ませんが、gifアニメを表示したい場合に利用されています。
<p><img src="画像のURL" alt="画像の説明"></p>
src
: 画像のソース(URLやパス)を指定します。alt
: 画像の代替テキストです。画像が表示されない場合や視覚障害者用に、画像内容をテキストで伝えるために重要です。SEO的にも重要です。私用しない場合、空にして書き込みます。alt=“”
imgタグは何かしらのタグで囲むことが多いので、それも念頭に置いておきましょう。囲まなくても大きな問題はありません。
画像サイズを指定する
widthと
height
で、画像の表示サイズを指定することができます。これらはimgタグのオプションですが、指定することでレイアウトが安定します。どんな風にサイズを指定するのかといえば以下の通りです。
<p><img src="yatsuhashi.jpg" alt="生八つ橋" width="横幅" height="高さ">
</p>
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